当財団設立準備団が中国を訪問しました。

  2011年12月25日から29日にかけて、当財団の代表理事である鈴木寛をはじめとした主要メンバーが中国北京市・天津市を表敬訪問しました。

  市政府教育部、大学・高校などの教育機関を訪問、また市内大型病院の視察も行いました。教育分野においては日中間の教育交流を積極的に推進すること、医療分野においては先端医療技術や患者オペレーションなどの分野での交流を推進していくこととなりました。
また中国最大の基金会「中国宋慶齢基金会」との協力関係構築も実現しました。